インドアゴルフスクールの成功秘訣|レッスンを効率化させて売上を上げるには?

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全国的に広がりをみせているインドアゴルフ。
店舗数が増えていく中で勝ち残るための成功法則や必要となる差別化要素とはどのようなものなのでしょうか。

今回の記事では遠隔接客サービスRURAの導入事例を元に、インドアゴルフスクールの運営を成功させる秘訣を紹介します。

目次

ゴルフ業界の市場

こちらは2022年10月時点での、アウトドア・インドアゴルフの地域別の施設数を表しているグラフです。

2022年にはコロナ禍による事業再構築補助金により、インドアゴルフの開業ブームが起こりました。
アウトドア練習場2,364施設・インドアゴルフ施設1,322施設の合計3,686施設となっています。

また、こちらは関東の施設数を県ごとに表したグラフです。

インドアゴルフの施設数を見ると東京都が535施設となっておりアウトドア施設数を大きく引き離していることがわかります。
グラフからも見てわかる通り、特に東京都のインドアゴルフ施設数の増加は顕著で、前年比59施設増加、2年前の2020年と比べると147施設増加しています。

参考:公益社団法人 全日本ゴルフ練習場連盟

ゴルフスタジオ運営の成功のために

ここからはゴルフスタジオの運営を成功させるために必要なポイントを紹介していきます。

※本見出しの内容は、ONESTORY様との共催ウェビナーの内容を元に作成しています。ウェビナーの視聴は下記のフォームよりお申し込みください。

開業に必要なコト・モノ・考え方

ゴルフスタジオの運営を成功させるために、開業時に必要となるコト・モノ・考え方を紹介します。

まず「準備」するべきことです。準備段階では、

  • コンセプト
  • エリア分析
  • 物件探し
  • 融資
  • 装置選定
  • 施工
  • 販促
  • プレオープン

が必要になってきます。どれも重要な要素なので焦らず準備することが大切です。

次に「人材」です。オーナーのやりたいことを実現するスタッフとプロの方を開業前に見つけておくことが重要です。

最後に「ゴルフ愛」です。運営には苦労がつきものです。
お客様であるゴルファーの心がわからないと、販促も改善もヒアリングも全て表面的になってしまうため、ゴルフが好きであることが重要になります。

差別化のために必要なコンセプト作り

差別化に必要な要素として、「コンセプト作り」があります。

コンセプトを作る際は顧客のニーズとなる「ゴルフと〇〇の組み合わせ」が大切です。
例えば、ゴルフと「上達」を組み合わせると必要なサービスはレッスンになります。

また、ゴルフと「シニア」を組み合わせることでコンセプトを認知症予防にできます。
このように自社の理念に沿って、何をゴルフと組み合わせて差別化するかということが大切になります。

ウェビナー動画はこちらから視聴可能

インドアゴルフ業界でのRURAの導入事例

ここからは遠隔接客サービスRURAを使って店舗を運営している事例を紹介していきます。

株式会社アースアカデミー様

株式会社アースアカデミー様はインドアゴルフスクール「EGAiゴルフスタジオ」を全国に展開し運営しています。

導入前の課題として、店舗拡大に合わせたコーチの採用の難しさや、それによって打席数が限られてしまっていました。
しかし、RURAを使用することでコーチが現場にいなくてもリモートでレッスンできるようになり、効率よくシフトを回すことができるようになりました。

導入後の使用感としては、複数のカメラとRURAを接続することで、肉眼では見えない部分までみることができるため、リアルを超えた体験ができているとご好評いただいています。

橋本物産株式会社様

橋本物産株式会社様は長崎県長崎市でHauser Golfという会員制ゴルフスタジオを運営しています。

導入前の課題として、体験時と初回利用時以外は接客機会が少ないにもかかわらずスタッフを配置しなければいけないことや、スタッフ採用の難易度の高さがありました。
しかし、RURAを導入することで遠隔地から必要なタイミングでのみ接客を行うことができるようになりました。

さらにRURAでの接客を体験された方からもポジティブな反応をいただいています。

遠隔接客サービスRURAの紹介

最後に遠隔接客サービスRURAの紹介です。

遠隔接客サービスとは、店頭に置かれたモニターを通して、遠隔地にいるスタッフから対面と変わらない接客を受けられるサービスです。
スタッフが遠隔地にいるため、展開している全店舗にスタッフを配置する必要がなくなり、売上を下げることなく大幅な人件費の削減が実現可能になります。

また、接客の質の高いスタッフが多くの店舗の接客を行えるという点で売上アップも見込めます。

こちらがRURAの裏側の仕組みです。

接客スタッフは待機画面で複数店舗の映像を確認できます。

お客様が来店された店舗は、センサーが働き画面が黄色くなるので、接客スタッフはワンクリックで1対1の接客に入ることができます。

こちらがRURAの導入事例です。
コワーキングスペースやフィットネスジムだけでなく、モデルハウスや学校、葬儀会館への導入事例もあります。

幅広い業界でのDXを推進するシステムなので、気になる方はぜひお問い合わせください。

遠隔接客サービスの事例集はこちら
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